平日でも大混雑!一度は訪れたい名所「鎌倉 長谷寺」のあじさい
皆さまこんにちは。
先日、紫陽花を見るために、
鎌倉の長谷寺に行きました。
まだ満開ではなかったのですが、
とても綺麗だったのでご紹介させて頂きます✨
鎌倉の長谷寺を散策
鎌倉の西方極楽浄土と謳われ、
1年を通じ花の寺として親しまれる長谷寺。
紫陽花の季節に大勢の人でにぎわいます。
私が行ったのは平日でしたが、
外国人観光客を含め、
たくさんの人が訪れていました。
土日だと大混雑で身動きがとれなさそう
なのですが、どうなのでしょうか…。
ところどころに、こんなに可愛らしい
お地蔵様がいらして、とても癒されます。
こちらの阿弥陀堂は、鎌倉幕府初代将軍
源頼朝が、自身の42歳の厄除けのために
建立したものなのだそうです。
観音堂は、長谷寺へ参拝する際は
必ず訪れたい場所です。
見晴台からは、
湘南の海を一望することができます。
軽食もあるので、休憩にもおすすめ。
長谷寺のあじさいさい路へ ~6月第2週目の開花状況~
さて、見晴らし台を背に
いよいよ「あじさい路」へと進みます。
急な階段が続き、いい運動になりました!
ちょっとしたハイキングです。
急な坂道や細い道が多いので、
歩きやすい靴で行くのがおすすめ。
見頃はもう少し先かな~・・・と思いつつ、
綺麗に咲いている紫陽花を見ると癒されます。
紫陽花の本数は約2,500株、
約60種もの紫陽花があるそうです。
ブルー系からホワイト系、ピンク系など
鮮やかな色どりです。
紫陽花と湘南の海を一度に見る幸せ。
この日は曇りでしたが、
お天気が良かったら素敵なんだろうな。
白い紫陽花も可憐で素敵ですね。
参拝者の方々は綺麗な紫陽花を
写真におさめようとしています。
このように、斜面に咲き誇る紫陽花は、
長谷寺の特徴です。
個人的には優しい色合いのブルーが好き。
歩いていると、またお地蔵様を見つけました。
「良縁地蔵」なのだそうです。
散策にちょうど良いので、
友人や恋人、家族、どんな人と行っても
きっと楽しめると思いますよ。
お釈迦様の足跡を石に刻んだ、仏足石。
とても大きいです!
グリーンの屋根は長谷寺の山門(入口)。
紫陽花がある高台から見ると、
ずいぶんと高い所まで登ったのが分かります。
めずらしい紫陽花をみつけました。
あじさい路が終わったところにあります。
池では金魚が優雅に泳いでいます。
暑い日でしたが、涼を感じました。
一周して、紫陽花を心ゆくまで
堪能できました!
長谷寺のあじさい ~まとめ~
鎌倉にある長谷寺は、6月の紫陽花の季節に
一度は訪れたい場所です。
あじさいの開花状況は、
長谷寺の公式サイトにアップされているので
訪れる前に必ずチェックした方が良さそうです😊
私が行った日はまだ満開ではなかったのですが、
それでもとても楽しむことが出来ました。
- 長谷寺のあじさいを見に行く前に、公式ホームページで開花状況をチェック
- 平日でもあじさいの時期は混雑する(土日は大混雑しそう)
- 坂と狭い道が多いので、歩きやすい靴で行く
- 長谷寺のあじさいは、一生に一度は行く価値がある!